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生産技術研究所の大島まり先生を中心に,生研の一部の教官が東大の学部生を対象とした研究体験プログラムを開催しています。
第2回の平成14年度 (2002) は、教養学部1年生の吉光陽平君が岡部研のUROPに参加しました。
UROP学生に与えられた課題は、新しい製錬法であるプリフォーム還元法という手法を用いて、チタンを製造できるかを検証することでした。
岡部助教授・前田研前橋技官・千葉工業大学小田君の指導のもと、基本的な実験の原理や手順、実験装置の扱い方を学習し、実験および生成物の分析を行いました。その際、溶接や試料の分析に用いたSEM・XRDの操作法などさまざまな技術を習得しました。
図: 実験の流れ |
図: 製造したチタン粉末のSEM像 |
*クリックすると大きな画像が表示されます。
成果発表用スライド(新しい画面が開きます)
以下にパワーポイントとPDFファイルがありますので、必要な方はダウンロードしてご覧下さい。
Power Pointファイル(8.76MB)関連リンク
UROPの受講案内のページへ(http://www.oshimalab.iis.u-tokyo.ac.jp/UROP/)