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レアメタル研究会

~プロセス技術がレアメタルをコモンメタルに変える~

 100年前、アルミニウムは稀少で非常に高価なレアメタルであったが、 革新的な製錬技術が開発された結果コモンメタルに変身し、いまでは日常に欠かすことのできない金属素材となっている。 本研究会では、チタン、タンタル、ニオブ、希土類金属など、 現在の技術では効率良くメタルを製造することが困難な活性金属の還元プロセスに関する理解を深め、 各プロセスの特徴やその問題点を議論し、新しい生産技術について多角的に検討し開発指針を検討している。 過去に行われた研究や製錬手法の特徴と問題点について勉強し、 新しいレアメタル製造技術の開発指針について掘り下げた議論を行っている。

代表幹事: 岡部 徹、 生産技術研究所 (持続型材料エネルギーインテグレーション研究センター)、教授
連絡先: 岡部 徹、 Tel. 03-5452-6312 (Direct)
03-5452-6314 (Okabe Lab.)
Fax. 03-5452-6313
e-mail: Okabe Email
     

参加登録・問い合わせ: 岡部研究室 学術専門職員 宮嵜 智子 
              参加登録  E-mail: okabelab@iis.u-tokyo.ac.jp
            問い合わせ E-mail: tmiya@iis.u-tokyo.ac.jp

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平素は東京大学 生産技術研究所 岡部研の研究活動に対して一方ならぬご高配を賜り、誠にありがとうございます。

 このたびは、私が主催しております「レアメタル研究会」のご案内をさせていただきます。レアメタル研究会は、東京大学 生産技術研究所の産学連携活動を推進することを目的として財団法人生産技術研究奨励会が運営している特別研究会の一つです。過去20年間に110回開催しておりますが、お蔭様で参加者累計はおよそ16,200人となり、最近では、毎回、100~400人の関係者が集まる活発かつ有意義な研究会になっております。講演会の後に開催される、インフォーマルで友好的な雰囲気の研究交流会も企業会員の皆様からの貴重な会費をもとに運営させていただいております。今では産官学の連携や協力、さらには、企業研究者間の交流の場として重要な会合となっております。

 あらためまして、会員ではない企業の関係者の皆様におかれましては、レアメタル研究会の正式な会員となっていただけますよう、ご検討いただきたくお願い申し上げる次第です。既に30社以上のご入会をいただいております。本研究会にご興味がございましたら、どうか企業会員としてご入会をご検討下さいますようお願い申し上げます。

関連資料:

①レアメタル研究会の入会のご案内 (関係者各位のご案内) (2024.1.15up) PDF版 (1.3MB)
②レアメタル研究会の入会申込書 (2024.1.22up) ワード版 (93KB)PDF版 (253KB)
 レアメタル研究会の入会申込書記入例 (2011.6.11up) PDF版 (84KB)
③一般財団法人生産技術研究奨励会 賛助員申込書 PDF版 (105KB)
 一般財団法人生産技術研究奨励会 賛助員申込書記入例 PDF版 (82KB)
④「レアメタル研究会規約」 (2009.7.13up) ワード版 (36KB)PDF版 (72KB)
⑤2022年度特別研究会のご案内 (一般財団法人生産技術研究奨励会ホームページ)
  http://www.iis.u-tokyo.ac.jp/shourei/ResearchCommitte/RC_2024.html
⑥レアメタル研究会 今後の予定 (2024.4.15up) ワード版 (399KB)PDF版 (763KB)
⑦パンフレット
 ・東京大学 生産技術研究所 非鉄金属資源循環工学寄付研究部門 (JX金属寄付ユニット)  2012-2021年総集編 PDF版 (169.8MB)
                                          2022年版 PDF版 (42.1MB)2023年版 PDF版 (46.5MB)
 ・東京大学 生産技術研究所 持続型エネルギー・材料統合研究センター 2019-2020年度 PDF版 (13.1MB)
⑧駒場リサーチキャンパス公開 案内 (2019.5.1up) PDF版 (293KB)

過去の案内・パンフレット (参考)


●今後の予定(2024年4月15日現在)

■ 第111回 2024年 7月26日(金) (2024年度 第1回)←次回
 (関連イベント:寄付ユニット関連イベント 2024年9月20日(金))
 (会場:生産技術研究所コンベンションホール)
■ 第112回 2024年 9月27日(金) (2024年度 第2回)
■ 第113回 2024年 11月15日(金) (2024年度 第3回)
  ★チタンシンポジウム(第8回)★ (合同開催)
■ 第114回 2025年 1月10日(金) (2024年度 第4回)
  ★貴金属シンポジウム(第12回)+新年会★ (合同開催)
■ 第115回 2025年 3月21日(金) (予定) (2024年度 第5回)


最新のレアメタル研究会の講演・討論内容


最新のレアメタル研究会

■第111回 2024年(令和6年)7月26日(金)
リアル講演会+講演のネット配信(Zoom Webinar & YouTube)のハイブリッド研究会


14時00分~ 講演会 (An棟 (総合研究実験棟) 2階 コンベンションホール)
18時00分~ 研究交流会・意見交換会

テーマ:EVは、本当に環境にやさしいのか?
  • EV等の環境性能評価 (仮) (60分)
    ・・・・日本メタル経済研究所 特任アナリスト 武井 泰典 講師
  • EVは、本当に環境にやさしいのか? (40分)
    ・・・・東京大学 生産技術研究所 教授 岡部 徹 講師
  • EVとLIBの現状と課題 (仮) (60分)
    ・・・・早稲田大学 ナノ・ライフ創新研究機構 研究院客員教授 宇恵 誠 講師
  • 総合討論
    司会  
    ・・・・東京大学 生産技術研究所 教授 岡部 徹 
     パネリスト  
    ・・・・東京大学 生産技術研究所 准教授 八木 俊介
    ・・・・日本メタル経済研究所 特任アナリスト 武井 泰典 
    ・・・・早稲田大学 ナノ・ライフ創新研究機構 研究院客員教授  宇恵 誠 
    ・・・・東京大学 生産技術研究所 特任教授  黒川 晴正

■第112回 2024年(令和6年)9月27日(金)
リアル講演会+講演のネット配信(Zoom Webinar & YouTube)のハイブリッド研究会

14時00分~ 講演会 (An棟 (総合研究実験棟) 2階 コンベンションホール)
18時00分~ 研究交流会・意見交換会

テーマ:バッテリーメタルの現状と将来
  • レアアース、リチウム、ニッケルなどの現状と将来展望 (仮) (60 分)
    ・・・・豊田通商株式会社 金属資源部 技術チーム チームリーダー
        兼)リバースサプライチェーン事業部 バッテリー3R グループ
守山 武 講師
  • バッテリーメタルの現状と将来 (40 分)
    ・・・・東京大学 生産技術研究所 教授 岡部 徹 講師
  • コバルトの現状(資源、製錬、用途)と将来展望について(仮)(60 分)
    ・・・・東京大学 生産技術研究所 特任教授 黒川 晴正 講師
  • 総合討論(予定)


今後のレアメタル研究会の講演演題候補:

テーマ: 非鉄金属製錬一般、チタン、白金族金属、レニウム、リサイクル、その他
★今後の講師候補者★ 現在、レアメタル関係の第一人者の方に講師として講演を依頼中です。

□エネルギー関連のレアメタル      □太陽電池用のレアメタル
□チタン製錬の最近の話題        □チタンのマーケットと将来展望について
□白金族金属              □レアメタルのリサイクル
□レアメタルの資源について       □シリコン新製錬
□バナジウム製錬・リサイクル      □超マイナーなレアメタル
□医療用レアメタル           □岡部研 大学院生による発表


予備講演:


参加登録・問い合わせ: 岡部研究室 学術専門職員 宮嵜 智子 
              参加登録  E-mail: okabelab@iis.u-tokyo.ac.jp
            問い合わせ E-mail: tmiya@iis.u-tokyo.ac.jp

過去のレアメタル研究会・パンフレット(参考):


ニオブ原料と還元剤を直接接触させずに、ニオブ塩を還元してニオブ粉末を製造する方法の模式図

図の説明:ニオブ原料と還元剤を直接接触させずに、ニオブ塩を還元してニオブ粉末を製造する方法の模式図

 金属熱還元反応における電気化学的な反応(EMR)を積極的に利用し、 反応部位や析出物の形態・純度を制御する手法の開発を行っている。 本研究は、電子材料用のタンタル粉末の製造プロセスの開発に端を発し進展しているが、 現在は、塩化チタンや酸化チタンなどの還元プロセスに応用範囲を拡大している。 現時点では要素研究の域を出ていないが、 活性金属の溶融塩電解と組み合わせることにより省エネルギー・半連続プロセスの構築も可能となる。 還元剤と原料が物理的に接触しないため、不純物の汚染防御が容易で、プロセスの半連続化が可能である点が特徴である。 また、夜間、電力が安いときに還元剤を製造し、日中、目的の金属の還元するなど、電力投入と目的のメタルの製造を個別に行うことも可能である。 電流効率も向上できる可能性があるがセルの構造が複雑になる点が既往の方法にくらべて短所となる。

表 レアメタル研究会の参加者推移
開催日 登録人数 参加者 内訳
企業関係者 大学関係者 官庁他
第 1回 2002年 9月20日 47 43 19 23 1
第 2回 2002年11月15日 48 33 16 16 1
第 3回 2003年 1月10日 49 35 16 16 3
第 4回 2003年 3月19日 50 35 17 16 2
第 5回 2003年 5月27日 58 45 21 21 3
第 6回 2003年 9月 4日 43 35 13 20 2
第 7回 2003年11月26日 50 32 19 11 2
第 8回 2004年 1月16日 56 33 18 13 2
第 9回 2004年 2月 5日 55 27 16 11 0
第10回 2004年 5月14日 61 41 26 14 1
第11回 2004年 7月 9日 70 29 12 14 3
第12回 2004年 9月10日 69 38 21 15 2
第13回 2004年11月26日 78 34 20 13 1
第14回 2005年 1月14日 77 38 17 21 0
第15回 2005年 3月 4日 76 46 27 17 2
第16回 2005年 5月13日 122 47 21 21 5
第17回 2005年 7月 4日 137 41 13 26 2
第18回 2005年 8月 9日 154 69 28 37 4
第19回 2005年 9月30日 163 57 30 27 0
第20回 2005年11月18日 178 60 19 34 7
第21回 2006年 3月10日 203 73 30 39 4
第22回 2006年 5月26日 233 76 40 28 8
第23回 2006年 7月28日 240 55 23 24 8
第24回 2006年 9月29日 248 50 24 21 5
第25回 2006年11月16日 257 72 42 24 6
第26回 2007年 6月 8日 301 115 29 70 16
第27回 2007年 7月27日 332 101 38 58 5
第28回 2007年 9月28日 348 81 44 33 4
第29回 2007年11月 9日 369 93 50 31 12
第30回 2008年 2月 8日 411 108 54 37 17
第31回 2008年 4月25日 427 123 74 31 18
第32回 2008年 6月13日 460 98 60 22 16
第33回 2008年 7月25日 501 128 77 34 17
第34回 2008年10月10日 554 168 111 43 14
第35回 2009年 3月 6日 606 154 98 40 16
第36回 2009年 6月26日 624 108 66 27 15
第37回 2009年10月 9日 647 122 62 45 15
第38回 2009年11月27日 654 104 59 32 13
第39回 2010年 1月15日 676 104 61 31 12
第40回 2010年 3月19日 693 112 61 35 16
第41回 2010年 7月 2日 728 121 79 22 20
第42回 2010年 8月27日 792 152 102 26 24
第43回 2010年11月19日 886 183 132 30 21
第44回 2011年1月14日 910 135 95 28 12
第45回 2011年6月29日 960 144 88 35 21
第46回 2011年7月26日 969 130 77 30 23
第47回 2011年9月30日 1027 158 102 33 23
第48回 2011年11月12日 1039 105 63 27 15
第49回 2012年1月13日 990 150 91 36 23
第50回 2012年3月23日 1033 183 122 42 19
第51回 2012年7月13日 807 151 86 32 33
第52回 2012年9月30日 846 146 89 32 25
第53回 2012年11月30日 811 160 106 37 17
第54回 2013年1月11日 905 127 83 25 19
第55回 2013年3月25日 937 140 82 47 11
第56回 2013年7月12日 1014 188 113 52 23
第57回 2013年9月20日 998 122 67 41 14
第58回 2013年11月29日 1048 136 90 26 20
第59回 2014年1月10日 1131 215 151 40 24
第60回 2014年3月20日 1155 162 107 30 25
第61回 2014年7月4日 1165 162 96 40 26
第62回 2014年9月19日 1193 121 82 24 15
第63回 2014年11月29日 1234 135 103 21 11
第64回 2015年1月9日 1263 189 126 42 21
第65回 2015年3月13日 1313 156 107 30 19
第66回 2015年7月17日 1300 130 80 25 25
第67回 2015年9月18日 1342 168 113 24 31
第68回 2015年11月27日 1368 133 81 34 18
第69回 2016年1月8日 1477 254 176 45 33
第70回 2016年3月11日 1524 160 99 44 17
第71回 2016年7月15日 1540 167 115 34 18
第72回 2016年9月16日 1533 152 106 27 19
第73回 2016年11月22日 1610 185 135 27 23
第74回 2017年1月26日 1706 273 192 62 19
第75回 2017年3月10日 1731 203 126 42 35
第76回 2017年7月28日 1741 174 115 33 26
第77回 2017年9月15日 1752 145 101 27 17
第78回 2017年11月17日 1721 158 109 31 18
第79回 2018年1月12日 1780 234 151 55 28
第80回 2018年3月9日 1823 227 136 58 33
第81回 2018年7月27日 1857 209 145 37 27
第82回 2018年9月14日 1849 143 96 32 15
第83回 2018年11月9日 1925 206 135 53 18
第84回 2019年1月11日 1986 270 181 59 30
第85回 2019年3月8日 1999 112 66 34 12
第86回 2019年7月19日 2043 157 101 29 27
第87回 2019年9月13日 2084 151 87 32 32
第88回 2019年11月15日 2157 216 155 43 18
第89回 2020年1月10日 2224 293 201 56 36
第90回 2020年3月6日 2224 0 0 0 0
第91回 2020年7月28日 2407 334 251 46 37
第92回 2020年9月25日 2474 314 240 30 44
第93回 2020年11月6日 2502 190 137 30 23
第94回 2021年1月8日 2578 383 304 42 37
第95回 2021年3月12日 2627 225 159 36 30
第96回 2021年7月30日 2795 362 280 47 35
第97回  2021年9月10日 2913 412 339 22 51
第98回  2021年11月5日 2950 213 168 28 17
第99回  2022年1月7日 2982 340 268 45 27
第100回  2022年3月11日 3003 241 165 49 27
第101回  2022年7月29日 3104 265 192 40 33
第102回  2022年9月9日 3122 176 124 32 20
 第103回    2022年11月4日 3157 212 155 38 19
第104回   2023年1月6日 3247 325 257 40 28
第105回   2023年3月10日 3274 186 119 43 24
第106回  2023年7月28日 3379 253 197 34 22
第107回  2023年9月29日 3404 160  97 45 18
第108回  2023年11月24日 3451 167 113 41 13
第109回  2024年1月12日 3504 207 157 34 16
 第110回 2024年1月12日 3527 140 91 32 17
合計 16,262 10,745 3,618 1,899


図 レアメタル研究会の参加者推移

レアメタル研究会・講演会の歴史


■2002年(平成14年) 9月(第1回)~2018年(平成30年) 9月(第82回)

 主催:  (財)生産技術研究奨励会、 後援: 東京大学 生産技術研究所 岡部研究室

過去の研究会のアーカイブ(word file:240KB)(PDF file:562

 第1回  2002年(平成14年) 9月20日(金) 15:00~ C棟6F (Ce602)


■ 第2回  2002年(平成14年) 11月15日(金) 15:00~ プレハブ棟2F (第3会議室)


■ 第3回  2003年(平成15年) 5月27日(火) 15:00~ プレハブ棟2F (第3会議室)


■ 第4回  2003年(平成15年) 5月27日(火) 15:30~ C棟6F (Ce602)


■ 第5回  2003年(平成15年) 5月27日(火) 15:00~ プレハブ棟2F (第3会議室)


■ 第6回  2003年(平成15年) 9月4日(木) 15:00~ プレハブ棟2F (第4会議室)


■ 第7回  2003年(平成15年) 11月26日(水) 15:00~ 産学連携活動室 (Dw404)

話題提供:


■ 第8回  2004年(平成16年) 1月16日(金) 14:00~ 第1会議室 (Dw601)


■ 第9回  2004年(平成16年) 2月5日(木) 15:00~ 第1会議室 (Dw601)


■ 第10回  2004年(平成16年) 5月14日(金) 14:00~ プレハブ棟2F (第3会議室)

「岡部研関係のチタンの還元プロセス研究」についての研究会

主旨と研究の概要説明:

講演:

話題提供:

総合討論:


■ 第11回  2004年(平成16年) 7月9日(金) 15:00~ ファカルティハウス2階 セミナー室


■ 第12回  2004年(平成16年) 9月10日(金) 14:30~ 電力中央研究所 狛江研究所・31会議室

16:00~17:30 設備見学

乾式リサイクル試験装置, 高温材料試験装置, 交流直流シミュレーター, 高温超伝導試験装置,放射線ホルミシス試験設備


■ 第13回  2004年(平成16年) 11月26日(金) 15:00~ プレハブ棟2F (第3会議室)

テーマ:ニオブ・タンタル

話題提供:

講演:


■ 第14回  2005年(平成17年) 1月14日(金) 15:00~ プレハブ棟2F (第3会議室)

テーマ:シリコン・ニッケル


■ 第15回  2005年(平成17年) 3月4日(金) 15:00~ 第1会議室

テーマ:チタン

話題提供:

総合討論:


■ 第16回  2005年(平成17年) 5月13日(金) 15:00~ D棟6F大セミナー室 (Dw601)

テーマ:チタンとマグネシウム


■ 第17回  2005年(平成17年) 7月4日(金) 15:00~ An棟3F (大会議室)

テーマ:南アにおけるチタン・レアメタル

外国人特別講演


■ 第18回  2005年(平成17年) 8月9日(金) 15:00~ An棟3F (大会議室)

テーマ:電気化学と新材料


■ 第19回  2005年(平成17年) 9月30日(金) 15:00~ An棟3F (大会議室)

テーマ:チタン ・新材料


■ 第20回  2005年(平成17年) 11月18日(金) 15:00~ An棟4F中セミナー室(An401,402)

テーマ:資源・リサイクル


■ 第21回  2006年(平成18年) 3月10日(金) 14:00~ プレハブ棟2F (第3会議室)

テーマ:資源・新材料・貴金属

話題提供:(修了発表:英語による発表)

話題提供2:(TMS学会発表・プレビュー:英語による発表)


■ 第22回  2006年(平成18年) 5月26日(金) 15:00~ An棟コンベンションホール

テーマ:レアメタル戦略


■ 第23回  2006年(平成18年) 7月28日(金) 15:00~ D棟6F大セミナー室 (Dw601)

テーマ:レアメタル事情


■ 第24回  2006年(平成18年) 9月29日(金) 15:00~ D棟6F大セミナー室 (Dw601)

テーマ:チタン・ニオブ・タンタル


■ 第25回  2006年(平成18年) 11月16日(金) 14:00~ An棟コンベンションホール

テーマ:リアクティブメタル


■ 第26回  2007年(平成19年) 6月8日(金) 15:00~ An棟コンベンションホール

テーマ:レアメタルの現状と将来


■ 第27回  2007年(平成19年) 7月27日(金)   15:00~ D棟6F大セミナー室 (Dw601)

テーマ:チタン


■ 第28回  2007年(平成19年) 9月28日(金)   15:00~ An棟3F (大会議室)

テーマ:タンタル、ナトリウム


■ 第29回  2007年(平成19年) 11月9日(金)   15:00~ D棟6F大セミナー室 (Dw601)

テーマ:シリコン、レアアース


■ 第30回  2008年(平成20年) 2月8日(金)  15:00~ An棟コンベンションホール

テーマ:イノベーション、レアアース

学生によるポスター発表:


■ 第31回  2008年(平成20年) 4月25日(金)   15:00~ An棟コンベンションホール

テーマ:非鉄金属、鉱山開発


■ 第32回  2008年(平成20年) 6月13日(金)   15:00~ An棟コンベンションホール

テーマ:海底資源、レアメタル


■ 第33回  2008年(平成20年) 7月25日(金)   15:00~ An棟コンベンションホール

テーマ:タンタル、貴金属


■ 第34回  2008年(平成20年) 10月10日(金)  15:00~ An棟コンベンションホール

テーマ:社会情勢、メディアとレアメタル


■ 第35回  2009年(平成21年) 3月6日(金)   15:00~ An棟コンベンションホール

テーマ:貴金属、シリコン、レアアース


■ 第36回  2009年(平成21年) 6月26日(金)   15:00~ An棟コンベンションホール

テーマ: 原子力レアメタル、レアアース


■ 東大・マテリアル工学セミナー 2009年(平成21年) 10月9日(金)  14:00~ An棟コンベンションホール

特別講演:

■ 第37回  2009年(平成21年) 10月9日(金)  15:00~ An棟コンベンションホール

テーマ: シリコン、原子力レアメタル


■ 東大・マテリアル工学セミナー 2009年(平成21年) 11月27日(金) 14:00~ An棟コンベンションホール

レアメタル研究会 特別講演会((財)生産技術研究奨励会協力・外国人研究者講演会)

■ 第38回  2009年(平成21年) 11月27日(金) 15:00~ An棟コンベンションホール

テーマ: レアメタルのリサイクル、チタン


■ 第39回  2010年(平成22年) 1月15日(金) 15:00~ An棟コンベンションホール 

テーマ: レアアース、リサイクル


■ 第40回  2010年(平成22年) 3月19日(金)  15:00~ An棟コンベンションホール

テーマ: 走るレアメタル、リチウム、貴金属

話題提供:


■ 第41回  2010年(平成22年) 7月2日(金)  15:00~ An棟コンベンションホール

テーマ: 貴金属、リチウム、レアアース、走るレアメタル、メディア


■ 第42回 2010年(平成22年) 8月 27日(金) 15:00~ An棟コンベンションホール

テーマ: レアアース、先端材料、白金族金属

  ・・・・(株)KRI 磁石材料研究室 室長
     (元 日立金属(株) NEOMAXカンパニー 主管技師)  山本 日登志 講師

過去関連情報


参 加 費 

レアメタル研究会は、企業会員に対する「勉強会・交流会」を主たる目的として企業会員の会費により運営されている(一財)生産技術研究奨励会の特別研究会の一つです。非会員の企業の方も1回限りビジター(無料)での登録を受け付けます。大学・省庁・メディアの関係者の方は事前登録は必要ですが、無料です。詳細は、岡部研HPを参照ください。

http://www.okabe.iis.u-tokyo.ac.jp/


レアメタル研究会について

レアメタル研究会は、財団法人 生産技術研究奨励会の特別研究会(RC-40)の一つとして、2002年に発足し、これまでに合計110回開催しました。参加者の累計はすでに、16,200人を超え、今では、毎回100~400人の関係者が集まる極めて活発な研究会となっております。本研究会は、様々な重要な情報を社会に向けて発信し、また、レアメタルに関する産官学(+メディア)の交流の場として機能してきました。プロ集団からの情報発信源としての役割だけでなく、最近の社会的な関心の高まりをはじめとするレアメタルブームの一翼も本研究会は担っております。

本研究会は、企業会員の会費により運営されているプライベート・インフォーマルな会合であり、学会等の学術的な研究会ではありません。企業会員に対する「勉強会・交流会」が主たる目的です。従いまして、研究会の内容は、レアメタルのプロに対する技術的な内容の講演や、最近のトレンドや問題点、さらには、将来展望などの話題が多くなります。

大学・省庁・メディアの関係者の方には、ビジターあるいはオブザーバ・講師として、無料にてご参加いただいております。


参加登録・問い合わせ: 岡部研究室 学術専門職員 宮嵜 智子 
              参加登録  E-mail: okabelab@iis.u-tokyo.ac.jp
            問い合わせ E-mail: tmiya@iis.u-tokyo.ac.jp

(2024.4.15 updated)