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研究室の様子

電気炉およびガス真空システム(5基の炉が稼動中)
活性金属を高温で取り扱い、各種高温化学反応を進行させることが可能。
 
温度・圧力・ガス流量などの実験データは、GPIB等のインタフェースを介してLabviewにより集中制御、管理している。 Ar、N2等の実験ガスおよび実験排ガスも集中管理している。
 
Ar雰囲気用
N2雰囲気用
大気と反応しやすい物質を取り扱うためのグローブボックス。
Ar雰囲気およびN2雰囲気の2基が稼動中。
水分および酸素分は1ppm以下にコントロールされており、将来的には加熱炉を設置予定。
 
化学分析および湿式処理実験設備。 ドラフトチャンバーおよびスクラバー。
実験排ガスは全量スクラバーを通じて無害化している。
 
チタンの各種標本。
気相反応より析出させた超高純度チタンや電解精製チタン等貴重な標本。
岡部が自作した各種実験試作品。